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長続きを目指す感想だとかの書き込み日記です。20080219に作成。
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Posted by - 2024.12.04,Wed
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Posted by セージ - 2008.10.18,Sat
なので11月くらいまで潜伏中です。
色々勉強になるなー、と感じる日々。

電王熱は相変わらずひどくてやばいです。
元々私が好きな、
・ちょっと駄目っぽい主人公に達成型の目的あり
・いろいろと濃いキャラクター構成
・人間関係にチーム・仲間的な繋がりあり
・シリアスベースだけど全体的にはコメディタッチ
……という物語の路線を見事に突いていたので、
よくよく考えれば嵌まるのも当たり前なお話だったんだけど。
(他に好きなドラマが、タイガー&ドラゴン、マイボスマイヒーロー、
ケイゾク、天国に一番近い男とかなので)

キャラ萌えや純粋な面白さにオタク熱がひさしぶりに煽られてしまいつつ、
創作の参考にもかなりなったような気がする。
表に直接は書かれない心理描写や細かい演技が、
自分で味付けする為の余白にもなるから、人が演じるお芝居って有り難い。
今まで絶対無理!と思ってたワイルドタイプのキャラクターも、
なんとなく動かせるんじゃないかなー、と思いはじめるようにもなったし。
デッサンのための素体を提供してもらったような感覚もちょっとある。

もちろん、子供番組ならではの縛りや、仮面ライダーの看板がある以上、
作る側の重圧は相当なものだったんだろうけど。
特撮番組って1スパンが他のドラマやアニメ媒体に比べて圧倒的に長いから、
書こうと思ったら人間関係も人間性もぐっと掘り込めるだけの時間があるものなんだなと、
かーなり盲点を突かれた気分になった作品でした。
アニメの場合だと放送時間の制限上、余計な隙間まで織り込む余裕はないものだし、
小説は自分の頭で想像する分、もともとの自分の情報量以上の世界を作ることが出来ないから、
人が演じる作品からこんなに刺激を受けられたのはやっぱりすごくありがたかった。
いい話書いたり深いキャラクター動かしたりしたいなあ。
しみじみそう思えた。

ゼロノス派です。ツンアホって。

映画版のED聞く度に目が潤みそうになるのは困る。


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Posted by セージ - 2008.07.16,Wed

最近はちょこちょこと合間を縫って逆転裁判の蘇る逆転をやったりもしてました。携帯アプリで出来ることを知って、やってなかった追加シナリオだけ遊んでいたのだけど、多分クリアまでに1000円以上使ってるはず……。ぼろい、ぼろいよ、携帯アプリって!!
これならニンテンドーDSのベストプライス版を買うのとそんなに変わらなかったんじゃないか、というのに中盤で気付いてちょっと悲しい思いもしました。ともあれ。

オドロキ君たちもけして嫌いではなかったんだけど、やっぱり慣れた顔は安心するなー!というのが感想でした。成歩堂君も御剣もイトノコ刑事も好きだよ! 一杯出てきて嬉しかった!
なんだかやる時間が惜しくて欲しくて、この二日半、自転車に乗りながら遊んだり、ご飯の合間に遊んだり、およそ大人らしくないこともしておりました。
1~2の中間でのお話ということなので、クリア後は久し振りに2~3をプレイしたくなりました。
4の子たちには申し訳ないけど、逆転検事がほんとに楽しみだなあ。
 

Posted by セージ - 2008.04.26,Sat
近所にある図書館は非常に小さい図書館なのですが(中学校の図書館~少し大きいくらい)、
有川さんの本はそこそこに置いてくれてました!
後半二冊はまだ貸し出し中だったので、図書館戦争→図書館内乱→レインツリーの国(今ここ)。
キャラクターが良いし文体も読み易いしで、肩が凝らずに読める本でホクホクしました。
堂上教官に慌てて飛んで来て欲しい!よりも、
慌てて飛んでくる堂上教官みたいなキャラ動かしてみたい!と思ってしまうのは、
色々と間違っているような気がします。


Posted by セージ - 2008.04.09,Wed
とても悩み悩みながらだけど、やっぱり書き物は楽しいです。
意味の通る言葉の組み立てがいまいち苦手な自覚があって、
好きだった本やなんかを辞書みたいに何度も読んでの手探り状態なのだけど、
とにかく楽しいと思えるのが一番嬉しいなあ。
やらなきゃ上手くならないものだし、ちょっとずつ。

しかし、大好きな書き手さんの言葉の滑らかさには本当に身悶える。
流れが綺麗で本当に歌みたいなんだよなあ。好き!
Posted by セージ - 2008.03.17,Mon
忙しくしていますが大分落ち着いてきました。
昔買っていたダブルクロスのリプレイ(アライブの二冊)を読んで、
久し振りに燃えたり笑ったりもしています。
いいな、やっぱりこういうロールは好きだな。楽しいなあ。
台詞回しの裏にPLさんの顔を想像したり、行動を考えたりもしつつ、
二巻で出てきた千城寺さんにある意味でやられました。
かわたなさんがこんなキャラやるなんて思わなかった……!

目覚めたばかりで一般人的な思考しか出来ないキャラに、
シナリオの流れ(シビアな行動を取る可能性)に添った言動を予め向けて、
GMさんがこれから出すかもしれない展開のフォローもしておいたり、
一緒にシナリオを補完していくっていうプレイの仕方もあるんだな、と、
真面目に感心したりもでした。面白いなあ。

勿論キャラクターも好きだけれど、
やっぱりDXリプレイは矢野さんのシナリオとマスタリングが一番好きだな、と、
改めて思わされもしました……。
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