最近はちょこちょこと合間を縫って逆転裁判の蘇る逆転をやったりもしてました。携帯アプリで出来ることを知って、やってなかった追加シナリオだけ遊んでいたのだけど、多分クリアまでに1000円以上使ってるはず……。ぼろい、ぼろいよ、携帯アプリって!!
これならニンテンドーDSのベストプライス版を買うのとそんなに変わらなかったんじゃないか、というのに中盤で気付いてちょっと悲しい思いもしました。ともあれ。
オドロキ君たちもけして嫌いではなかったんだけど、やっぱり慣れた顔は安心するなー!というのが感想でした。成歩堂君も御剣もイトノコ刑事も好きだよ! 一杯出てきて嬉しかった!
なんだかやる時間が惜しくて欲しくて、この二日半、自転車に乗りながら遊んだり、ご飯の合間に遊んだり、およそ大人らしくないこともしておりました。
1~2の中間でのお話ということなので、クリア後は久し振りに2~3をプレイしたくなりました。
4の子たちには申し訳ないけど、逆転検事がほんとに楽しみだなあ。
意味の通る言葉の組み立てがいまいち苦手な自覚があって、
好きだった本やなんかを辞書みたいに何度も読んでの手探り状態なのだけど、
とにかく楽しいと思えるのが一番嬉しいなあ。
やらなきゃ上手くならないものだし、ちょっとずつ。
しかし、大好きな書き手さんの言葉の滑らかさには本当に身悶える。
流れが綺麗で本当に歌みたいなんだよなあ。好き!
昔買っていたダブルクロスのリプレイ(アライブの二冊)を読んで、
久し振りに燃えたり笑ったりもしています。
いいな、やっぱりこういうロールは好きだな。楽しいなあ。
台詞回しの裏にPLさんの顔を想像したり、行動を考えたりもしつつ、
二巻で出てきた千城寺さんにある意味でやられました。
かわたなさんがこんなキャラやるなんて思わなかった……!
目覚めたばかりで一般人的な思考しか出来ないキャラに、
シナリオの流れ(シビアな行動を取る可能性)に添った言動を予め向けて、
GMさんがこれから出すかもしれない展開のフォローもしておいたり、
一緒にシナリオを補完していくっていうプレイの仕方もあるんだな、と、
真面目に感心したりもでした。面白いなあ。
勿論キャラクターも好きだけれど、
やっぱりDXリプレイは矢野さんのシナリオとマスタリングが一番好きだな、と、
改めて思わされもしました……。
明らかに風邪な人に目の前で咳された時から嫌な予感はしてたんだ……。
見事に伝染されたっぽいです、悔しいなあ。
タルトが食べたいです。
本を読む速度が若い頃に比べて遅くなってきてるなーと思う近日。
集中力の問題かな。
ここ最近は、図書館から借りてきた「生と死の極限心理」という本を読んでいます。
いや、タイトルは物々しいけどそんなに怖い本でもないよ!
サバイバル意識の参考になればと思っていたのだけど予想外に面白い。
内容の方は、歴史上の事件や英雄的な人物のエピソードをいくつか取り上げて、
その人の言葉や心理を考察して、人が持つ生死観や可能性や、
追い詰められた時にどんな心理が働くのかを解説した本で。
何かを遂げた人、遂げられなかった人がその時どんなことを考えて動いてたのか、
掻い摘んで説明してくれるやり方が雑食の私にはたまらない。
心理学としてよりむしろ歴史上のエピソード紹介の意味で楽しんでしまってます。
専門の学者さんではなく、心理学の学者さんの目線をフィルターにした本の分、
裏側で何を考えていたのか、っていう、一番知りたいところに焦点を置いてあるのもいいな。
つまるところ知識の浅い私にもちゃんと読みやすい。
ようやく2/3くらいまで読み進めましたが、色々得るものも多い本でした。
少し視点が広くなった。
多分これ読まなかったら南極大陸の探検家さんになんて興味持たなかったと思うしなあ。
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